元々、私はジェイウェイブの事務員として仕事をしておりました。
その中で、私の引っ越し等が理由でやむを得ずジェイウェイブを退職しなくてはいけない状況となってしまい、当時の責任者から「派遣で働かないか?」とのお言葉をもらい、
事務希望であった私の希望条件と合致する企業を紹介して頂き、入社致しました。
私が仕事をしていく中で大変だったことは、職場環境になれることよりも
自分自身の立場を受け入れる事だったと思います。
「ジェイウェイブの事務員から派遣社員へ」
このことを自覚したのは当時の管理社員の方の接し方や給料明細を受け取る時だったかもしれません。
ジェイウェイブは他の派遣会社と違って、よく会いに来てくれます。
毎月の給料明細も手渡しで近況の報告や悩み等の相談事を親身に聞いてくれます。
今になって思うのは、様々な面において支えられていたということです。
直接雇用の話があった際に率直な気持ちとしては、
嬉しかった半面少し残念でもありました。
なぜなら、かれこれ私は9年近く派遣社員としてジェイウェイブで働いていました。
長いようであっという間の9年間で、めまぐるしく過ぎる月日の中で管理担当も
何度か変わっていきましたが、皆さんとても優しい方ばかりでした。
その方達との接点がなくなるのは少し残念でした。
最後に、これから正社員を目指し、ジェイウェイブに入社される方や既にジェイウェイブで働かれている方々も、あきらめずに頑張って下さい。